2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
お金に余裕がない時ほど本を欲しくなるのは何故なのか。 でもでもゴールデンウィークだからと自分に言い聞かし、 今日はワンダ○グ○(○の中は同じ記号が入ります)で文庫を2冊購入。 村上龍の『ハバナ☆モード』と、灰原とうの『イメイザーの美術』。 ちなみ…
アマゾンで中古価格が安かったから思わず衝動買い。 クラフト・エヴィング商會の本はとにかく装丁が素晴らしい。 しかもこの表紙にいる犬、『ないもの、あります』にもいたよな。
電脳コイルの第12話が神。 あとで死ぬほど語るつもりでいる。 今日はとりあえずそれだけ。
結局、やわらかあたま塾(DS版)を買ってしまった。 「あたまの〜♪ あたまに〜♪ あたまな〜♪ のののの〜のの〜♪」 文章で伝わらないことを承知の上で敢えて言おう。この曲は最高だ。 いや、もちろんゲーム内容も素晴らしいですよ。 一般的な学習ゲームと違…
やわらかあたま塾(DS版)の曲が脳内でヘビーローテーション。 ソフトは持っていないのでもっぱら公式サイトで聴いている。 一日に最低5回以上は聴いている。 もはやあたまがやわらかくなりすぎている気がする。 願わくばCDを買いたいところだけど、 任…
ネットオークションで連日高い評価を得ていた私に、 いきなり「残念な梱包でした」というコメントと最低点がつけられた。 梱包に絶対的な自信を持っていた私は、取引相手の勘違いか悪戯のどちらだと思った。 しかし100%不備がなかったとは言いきれないの…
被害者は地面に「さとう」というダイイニングメッセージを残していた。 赴任してきたばかりで最初は緊張していた私だったが、 現場を目にしたところで少し肩の力が抜けた。 被害者はペンションの経営者で、発見したのは宿泊していた5人の旅行者。 それほど…
柴田元幸、小川洋子、川上弘美、バリー・ユアグロー、古川日出男……。 これだけ自分の好きな人々が詰まっている雑誌を買わないわけにはいくまい。
今日は個人的に敬愛している尾崎放哉について少々。 彼は明治から大正にかけての俳人。読みは「おざきほうさい」。 同時代人に種田山頭火がいる。おそらくこっちのほうが有名だろう。 俳人といっても我々が一般的に認識している 五・七・五の定型詩とは異な…
ちまちま読み進めてきた平田オリザの『対話のレッスン』を読了。 劇作家だけあって言葉に対する意識が非常に高かった。 自分で金を払って演劇を見に行ったことは今まで一度もないけれど、 宮沢章夫やこの人のおかげで俄然興味が沸いてきた。 逆に言うと義務…
水上悟志の『サイコスタッフ』を購入。 淡白な絵柄でストーリーもシンプルなSFラブコメ。 一巻完結だけど、まとまりがよくて非常に良作。 タイトルがダブルミーミングなのも個人的に良かった。
ホームページの更新が面倒臭くなった。 なのでお気楽なブログに移行しようと思い立ったはいいが、 結局どれがいいか迷った果てに、はてなに漂着。 うまく定住できることを願うばかり。 これまでは気合を入れようとして失敗してきたので、 今回はゆるゆると更…