今日は個人的に敬愛している尾崎放哉について少々。 彼は明治から大正にかけての俳人。読みは「おざきほうさい」。 同時代人に種田山頭火がいる。おそらくこっちのほうが有名だろう。 俳人といっても我々が一般的に認識している 五・七・五の定型詩とは異な…
ちまちま読み進めてきた平田オリザの『対話のレッスン』を読了。 劇作家だけあって言葉に対する意識が非常に高かった。 自分で金を払って演劇を見に行ったことは今まで一度もないけれど、 宮沢章夫やこの人のおかげで俄然興味が沸いてきた。 逆に言うと義務…
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