映画鑑賞とかバードマンとか


今日は『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』を鑑賞してきました。
撮影監督が『ゼロ・グラビティ』のエマニュエル・ルベツキだったので、これは必ずや劇場で観なければならないと思っていました。
地元の映画館ではいつの間にか1日1回の上映になっており、慌てて行ってきました。
長回しを繋ぐことでほぼ全編に渡ってシームレスな映像は、『ゼロ・グラビティ』とはまた違った映像の地平を切り開いていましたね。
復活劇を目指すストーリーも虚実入り混じった演出のおかげで非常にエキサイティングでした。
舞台が劇場に絞られているので、演劇志望の方にも刺激になる作品だと思います。


消失進行形パズライズ (ノベライドル)

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コピーフェイスとカウンターガール (ガガガ文庫)

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