仮名堂アレの大好きな50冊
唐突に作ってみた。
本当は切りよく100冊にしたかったのだけど、
意外とポンポン出てこないもんだな。
改めて読書録を作っておけばよかったと後悔しました。
さておき「アレってのはどんな奴なんだろう」と思っている方は
このリストを見てプロファイリングでもしてやってください。
順不同。小説、エッセイ、国内外作家、ごちゃ混ぜなのであしからず。
米澤穂信『夏期限定トロピカルパフェ事件』
西尾維新『クビシメロマンチスト』
京極夏彦『姑獲鳥の夏』
京極夏彦『魍魎の匣』
京極夏彦『鉄鼠の檻』
京極夏彦『陰摩羅鬼の瑕』
ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』
中井英夫『虚無への供物』
川上弘美『ざわざわ』
川上弘美『おめでとう』
川上弘美『卵一個分のお祝い』
伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』
村上龍『村上龍料理小説集』
村上龍『希望の国のエクソダス』
綿谷りさ『蹴りたい背中』
江国香織『流しのしたの骨』
カミュ『ペスト』
小川洋子『沈黙博物館』
安部公房『砂の女』
種田山頭火『山頭火句集』
宮沢章夫『牛への道』
ポール・オースター『リヴァイアサン』
サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』
星新一・編『ショートショートの広場』
森見登美彦『太陽の塔』
森見登美彦『四畳半神話体系』
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
アガサ・クリスティ『アクロイド殺し』
赤瀬川源平『新解さんの謎』
穂村弘『もうおうちにかえりましょう』
早川みちを『へんないきもの』
桐野夏生『OUT』
明石散人『日本語千里眼』
村上春樹『ノルウェイの森』
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
村上春樹『スプートニクの恋人』
村山由佳『すべての雲は銀の。。。』
ドゥーガル・ディクソン『フューチャー・イズ・ワイルド』
吉本ばなな『キッチン』
機本伸司『神様のパズル』
あさのあつこ『バッテリー』
アイザック・アシモフ『生命と非生命のあいだ』
三崎亜記『となり町戦争』
ジャレド・ダイアモンド『銃・病原体・鉄』
クラフト・エヴィング商会『ないもの、あります』
宮田珠己『晴れた日は巨大仏を見に』
メーテルリンク『白蟻の生活』
支倉凍砂『狼と香辛料』
石田衣良『娼年』
スタニスワフ・レム『ソラリスの陽のもとに』
以上。
改めて見てみたら、けっこうメジャーなチョイスが多いな、と自分で思った。